生体エネルギー”とは生きていく上でのパワーのことです。たとえば皆さんの廻りにも風邪を引かない人、病気をしない人、怪我にも強い人がいるでしょう。それらの人は、生体エネルギー”が満ちている人なのです。
生体エネルギーが満ちていれば、病原菌や体に悪い要因も跳ね返してしまいます。また、怪我をしても回復が早いし、美容の面でも血色が良く、肌もいきいきしてきます。逆に、生体エネルギーが不足していると、その箇所に悪玉菌がつけこみ、元気がなくなり、病気になってしまう。
身体の中だけでなく、肌や髪の毛も同じです。
最近では、生活環境の変化、食生活の変化、環境汚染やストレス社会の拡大などにより、日本でも糖尿病患者が増えたり、ガンで亡くなる方が増大し、また大人になっても治らないアトピーや小児ぜんそくなどなど、昔では考えられなかった病気が蔓延していますが、これも、ひとえに生体エネルギーが低下しているからと考えられます。
それでは、人を元気にさせる、その生体エネルギーを高めていくには、どうしたら良いのでしょうか? |